【不貞】相手からアプローチされた不貞にもかかわらず慰謝料を請求され、支払金額をゼロにすることに成功した事例

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不貞事件の概要

  • 【ご依頼者様の年代・性別・職業】40代/男性/会社員
  • 【主な争点】不貞慰謝料の金額について

ご依頼前の状況

ご依頼者様が、風俗店の従業員と店外で交際関係に至ったところ、相手方の夫から慰謝料を請求されたという事件でした。ご依頼者様としては、相手女性から関係の維持を望んでいたにもかかわらず、責任をすべてご依頼者様に擦り付けるような主張にご納得できないご様子でした。

また、奥様から相手方女性に対して慰謝料請求することについてもご依頼をいただくことになりました。

ご依頼の結果

双方の支払金額をゼロにする内容で和解をすることができました。

解決のポイント

まず、ご依頼者様のご希望に沿って、事実関係が誤っている点についてはすべて指摘するようにいたしました。そして、相手方女性が風俗店に勤務していること相手方が関係継続を望んでいたことなどを指摘させていただき、慰謝料を支払うように請求させていただきました。もっとも、最終的にご依頼者様として早期解決を希望することとなり、双方の支払金額をなしとする内容で合意することができました。

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