事故直後からの後遺障害認定サポートを得意とし、
1級などの高位等級獲得等の多数の実績があります。
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東京弁護士法人の交通事故への取組み
東京弁護士法人では、賠償金・慰謝料、物損、後遺障害、過失割合、休業損害、示談交渉・裁判等についてのお悩みなど、交通事故に関するご依頼を全般的に取り扱っております。
当弁護士法人では、開設以来、一貫して交通事故問題をメインの分野として重点的に扱っており、現在、交通事故だけで常時50件から100件以上をご依頼をいただいている状況で、非常に多くの実績やノウハウを有していると自負しております。
東京弁護士法人の特徴・強み
①東京都内に3拠点・年間相談2000件超の相談実績
②各分野に精通した弁護士が多数在籍
③初回無料相談・複数弁護士による法律相談
④夜間即日相談・土日祝日休まず21時まで電話受付
⑤業界トップクラスと自負する詳細な料金体系
の5つが挙げられ、できるだけ多くのお客様が負担なく弁護士のサービスを受けられるよう努めております。
①・②について、東京弁護士法人では、東京都内に3拠点(新宿・立川・八王子)の法律事務所を構え、多数の弁護士が在籍しておりますが、日々、所属メンバー間でノウハウを集積・共有しておりますので、これによってご依頼をいただいたお客様に対して質の高いリーガルサービスの提供をさせていただくことが可能となっております。
また、当弁護士法人では、注力する分野をあえて数種類に絞っておりますので、一般的な法律事務所と比較して注力分野について遥かに多い経験とノウハウを蓄積することが可能となっております。
③について、当弁護士法人では、弁護士に依頼をするか迷われている方のために初回無料相談を実施しております(ただ、対応人員やキャパシティに限りがある関係で、ご相談の内容によっては法律相談をお受けできないケースもありますので、詳しくはお問い合わせいただければと思います)。
加えて、当弁護士法人の初回法律相談は、多角的な視点からお客様のトラブルを分析し、より正確な解決の方向性を見出すため、弁護士のスケジュールの兼ね合いもありますが、可能な限り2名以上の弁護士で法律相談を担当させていただきます。
複数弁護士による法律相談を実施している法律事務所は少なく、お客様には非常にご好評をいただいておりますが、もし1名の弁護士による法律相談を希望される場合は遠慮なく仰っていただければと思います。
④について、法律事務所は平日の18時までしか法律相談を受け付けていないところが多いため、お仕事などがあって法律相談に行けずに困っている方もいらっしゃると思いますが、当弁護士法人では、お仕事をされているお客様などが少しでもご相談にお越しいただきやすくなるよう、ご相談予約の電話受付時間を土日祝日も休まず21時までとさせていただき、また、可能な限り平日夜間・即日等にも法律相談をお受けできるよう努めさせていただいております。
⑤について、当弁護士法人では、「弁護士に依頼するといくらかかるか」をある程度把握したうえで初回相談にお越しいただけるよう、また、ご依頼をいただいた後に料金についてお客様にご不安を与えないよう、詳細かつ明確な料金体系を用意しており、当弁護士法人の料金体系の詳細さは日本の数ある法律事務所の中でもトップクラスであると自負しています。
また、当弁護士法人の料金体系では、「着手金 20万円~50万円」など幅のある料金表示は行っておらず、また、「経済的利益の〇%」など他の法律事務所様の料金体系でよく用いられている弁護士以外の方にとって分かりづらい用語は用いないようにしております。
東京弁護士法人が交通事故で選ばれる理由
①事故直後からフルサポート
②後遺障害認定に向けたサポートが得意分野
③ご自身の財布から弁護士費用を負担する必要のない料金体系
の3つが挙げられます。
①について、治療が終わるまでは依頼を受け付けない法律事務所もありますが、治療中の対応が原因で後から加害者側保険会社に慰謝料などの支払いを拒まれることなどが少なくないため、適正な賠償金を獲得するには交通事故直後の対応や治療中の対応が非常に重要になりますので、当弁護士法人では、事故直後や治療初期の段階からご依頼をお受けしており、弁護士がサポートをさせていただきます。
②については、交通事故によって重傷を負い後遺症が残ってしまった場合、その後遺症が後遺障害に該当すると後遺障害認定機関に認めてもらえるかによって獲得できる賠償金が大きく変わることになりますが、当弁護士法人は、後遺障害申請手続などの後遺障害認定に向けたサポートを得意としております。
後遺障害認定に向けたサポートには、法律知識だけでなく医学的な知識も必要となるため、交通事故問題を専門的に扱っている法律事務所でなければ十分な対応は難しく、後遺障害認定のサポートに力を入れている法律事務所か否かで認定の結果が変わることも十分にあり得ます。
この点、当弁護士法人は、開設以来、後遺障害認定のサポートに特に注力して取り組んでおりますので、最高位等級である後遺障害等級1級(別表第1)の認定を獲得した実績や、認定獲得難易度の高い高次脳機能障害において高位等級の認定を獲得した実績、後遺障害等級非該当という判断に対し二度の不服申立てを経て後遺障害認定を獲得した実績など、後遺障害認定のサポートにおいて非常に多くの実績を有しております。
③について、交通事故の分野においては、着手金(初期費用のようなもの)を支払うことを必要とする法律事務所もありますが、当弁護士法人では、着手金を原則として無料とさせていただいているため、費用のご負担なく弁護士がサポートを開始させていただきます。
また、報酬金(事件終了時にお支払いいただく費用)についても、獲得した賠償金や増額した賠償金の○%という形でお支払いいただくシステム(完全成功報酬制)になっており、相手方から支払われる賠償金の中から弁護士費用をいただくことになるため、原則、依頼者の方がご自身の財布から弁護士費用を負担する必要はありません。
交通事故を弁護士に依頼するメリット
1.治療中におけるメリット
弁護士に依頼せずに治療を進めた場合、早くて事故から3か月ほど経つと加害者側保険会社の判断で治療費の支払いを打ち切られてしまうことがよくあります。
また、治療中の対応や治療の進め方に問題があったために、獲得できる賠償金の金額が少なくなってしまうことや適正な後遺障害等級認定を獲得できないこともあり得ます。
この点、弁護士に依頼したうえで治療を進めていけば、弁護士が加害者側保険会社と交渉したうえ治療費の支払いを治療が終了するまで継続するよう求めることもできますので、依頼者の方は安心して治療に専念することが可能になります。
また、治療中の対応や治療の進め方は賠償金の額や後遺障害等級認定に大きく影響するため、治療中のサポートの一環として弁護士が後に不利にならないような治療の進め方についてアドバイスを差し上げることも可能です。
2.後遺障害認定におけるメリット
弁護士に依頼せずに後遺障害認定に向けた準備をした場合、治療の進め方や後遺障害診断書等の提出書類の記載内容などが問題となり、適正な後遺障害認定を獲得できない場合もあり得ます。
この点、弁護士に依頼したうえ後遺障害認定に向けた準備を行えば、後遺障害認定で不利にならないよう治療方法や後遺障害診断書の作成方法等について適切なアドバイスをさせていただきますので、適正な後遺障害等級認定を獲得できる可能性が高まります。
3.示談交渉におけるメリット
加害者側保険会社は、被害者の方と示談交渉をする際、まずは加害者側保険会社から賠償金の提示を行いますが、加害者側保険会社が提示する賠償金は、正しい計算基準によって計算されたものではなく、保険会社独自の計算基準により計算されたもので、裁判所が認めている適正な計算基準で計算した金額の5~7割程度であることがよくあります。
それにもかかわらず、大手保険会社が適正でない計算基準で計算した賠償金を提示しているなどとは夢にも思わず、加害者側保険会社を信用して賠償金の提示を受け入れてしまっている方が残念ながら多くいらっしゃいます。
この点、弁護士に示談交渉を依頼すれば、弁護士は、裁判所が認めている適正な計算基準により賠償額を計算し、その金額をもとに示談交渉を行いますが、加害者側保険会社も本当は裁判所の基準が正しいことは把握していますので、結果として裁判所基準で計算した金額に近い適正な賠償金を獲得できます。
4.裁判におけるメリット
仮に保険会社との示談交渉が決裂した場合、裁判を起こさなければ賠償金を獲得することはできませんが、弁護士に依頼せずにご自身で裁判を行うとすれば、法的な言い分を記載した書面をご自身で何通も作成しなければならず、非常に大変です。
また、少なくとも半年ほどは月に1回程度の頻度で平日の日中に開かれる裁判期日にご自身で出廷しなければなりません。
この点、弁護士に依頼したうえで裁判を行う場合、弁護士が代理人として代わりに裁判を進めていくことができますので、ご自身で法的な言い分を記載した書面を作成する必要はありません。
また、弁護士が代わりに裁判期日に出廷することができますので、基本的に、ご自身で裁判所に出廷する必要もありません。
弁護士費用特約を利用するメリット
弁護士費用特約とは、年間2、3000円ほどの料金を支払うことで付けられる自動車保険のオプションの一つです。
仮にご加入の自動車保険に弁護士費用特約が付いている場合、交通事故で弁護士に依頼する際の弁護士費用を最大300万円まで保険会社に負担してもらうことができます。
そして、交通事故で弁護士に依頼をした場合、通常の交通事故であれば、弁護士費用が300万円を超えることはほぼないため、弁護士費用特約を利用すれば、多くの場合、費用のご負担なく弁護士に依頼できることになります。
また、弁護士費用特約を利用しても保険料が増額になることはありませんし、弁護士費用特約の利用回数に制限などもありませんので、弁護士費用特約を利用することのデメリットは基本的にないと考えていただいてよいと思います。
さらに、弁護士費用特約を利用して依頼する弁護士はご自身で選ぶことができますし、また、自分に落ち度がない人身事故だけでなく、自分に落ち度がある事故や物損事故でも弁護士費用特約を利用することできます。
このように、弁護士費用特約は非常に使いやすくメリットも大きいところ、自動車保険に加入されている方の半数以上は弁護士費用特約を付けているとも言われていますが、弁護士費用特約が付いていることを知らずに弁護士への依頼を躊躇している方が大変多くいらっしゃいます。
そのため、弁護士への依頼を検討されている方は、まず、ご自身やご家族の自動車保険に弁護士費用特約が付いているか保険会社の担当者などに確認された方がよいと思います。
東京弁護士法人では、交通事故に遭ったらすぐに弁護士に相談することをお勧めしておりますので、交通事故でお悩みの方はまずはお気軽にご相談ください。