目次
離婚事件の概要
- 【ご依頼内容】離婚調停代理
- 【ご依頼者様の年代・性別・職業】60代/男性/サラリーマン
- 【相手方の年代・性別・職業】50代/女性/アルバイト
- 【結婚歴】30年程度
- 【別居の有無】別居中
- 【子ども】2人(成人)
- 【主な争点】財産分与、年金分割、婚姻費用
ご依頼前の状況

数年前に家を出て行った奥様の代理人弁護士から突然高額な金銭を財産分与として要求され、それを拒否したところ、離婚調停を申し立てられ、裁判所から呼び出しを受けたとのことでした。男性は、奥様からの要求にどのように対応したらよいかわからず、ご相談にお越しになったとのことでした。
ご依頼の結果
ご依頼の結果としては、2ヶ月ほどで離婚条件について合意することができ、離婚が成立しました。
解決のポイント
今回のケースで難しかった点としては、奥様側が、これまで請求していなかった数年分の婚姻費用や不動産等の財産を過大に評価している点にありました。
そのため、担当弁護士として、別居時点の財産に関する情報を適切に開示し、奥様側が主張しているような価額の財産がないことを丁寧に説明させていただきました。一方で、ご依頼者様も譲歩できる部分については譲歩した条件を提案したところ、奥様側も調停が長引いてもメリットがないと考えたのか、我々が提案した離婚条件に合意する運びとなりました。
今回のケースでは、奥様側から高額な請求がなされていたため、担当弁護士として調停が長引くことも覚悟していましたが、結果として迅速に解決することができました。
